納車後のフィーリングがあまりよくなかったのでディーゼル用の燃料添加剤を入れてみることに。
選んだのはBMW純正のディーゼル車用フューエルクリーナー。
今は「セタン価向上剤入」の製品もあるようです。
セタン価:ガソリンで言うオクタン価のようなものでセタン価が高いほど自己着火しやすく、ディーゼルノックが起こりにくくなる
軽油は地域や季節によって特1号、1号、2号、3号、特3号の5種類が売られていて号数が増えるほど凍結しにくくなるが、セタン価も下がってしまう
軽油は地域や季節によって特1号、1号、2号、3号、特3号の5種類が売られていて号数が増えるほど凍結しにくくなるが、セタン価も下がってしまう
ディーゼル用の燃料添加剤には他にも「ディーゼルワン」や「ディーゼルウエポン」なんかも定番のようですけど、まずは一番無難そうなBMW純正品がいいかなと。
商品を見ると先端に小さいジョウゴのようなものを装着するようになっていて何のために付いているの?と思っていたら、BMWは給油口の中にフタがあって押さないと開かないようになっているからでした。
さすが純正品、使いやすさもちゃんと考慮されているのね。
注入後は何も考えずに捨ててしまいましたが、他の添加剤を入れる時のために取っておいた方がよさそう。
しばらく走ってみると一時的にフィーリングがよくなったのでそれなりに効果があったような気がします。

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「より強力な洗浄の場合には、ボトル2本分を燃料タンクに注入してください。」と書いてあったのでケチらずに2本入れればよかったのかもしれません。
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