BMWのキーを手にしてみると今までのスバル車のキーと比べてちょっと大きいような感じ。
そのまま使って傷を付けてしまうと悲しいのでキーケース(カバー)を探してみることに。
今まではボタンが押せるシリコンカバー使っていたけど、スマートキー(BMWではコンフォートアクセスキーと呼ぶらしい)は携帯しているだけでボタンを押すことはほとんどなかったので全体が覆われているものを探してみます。
BMW M Performance キー・ケース
BMWのキーケースとしてはBMW純正アクセサリーとして用意されている「BMW M Performance キー・ケース」が大本命となります。

これを買っておけば間違いないでしょう。
9240円(税込)という定価は新車購入時の車両価格やオプションに比べれば大した金額じゃないので同時購入してしまう人も多そうです。
ところが、中古でBMW購入して少しでも節約したい人にとってはちょっと高く感じてしまう。
格安キーケース
ネットで探してみると、ハードケースやシリコン、革で作られているものなど素材だけでもいろいろな種類があります。
今回は皮にしてみようかなと思ったら意外に高く、下手をすると「BMW M Performance キー・ケース」より高額だったりします。
いい素材ってコストがかかるのね。
そこで本物の革は諦め、皮っぽい素材で見つけたのがカーボン柄のMカラーライン入り1,880円(税込)!
MでもMスポーツでもないのにMカラーラインを選ぶなんて勘違い野郎と思われても仕方ないなと思いつつ、安さとカッコよさに引かれてしまった。
それにこの値段の割に作りはしっかりしてそう。
適合はF20(1シリーズ)、F22(2シリーズ)、F30,F31,F34,F36,F80(3シリーズ)、F32,F33,F82(4シリーズ)、F10,F11,F07(5シリーズ)、F12,F13,F06(6シリーズ)、F01,F02(7シリーズ)、F25(X3)、F26(X4)他とのことです。
さっそく注文してみると、生地がそんなに厚くないのでかえってかさ張ることもなく、傷を付けたくないという目的にはこれで充分だと思いました。
難点としてはポケットに入れる際にホルダーの向きを変えてコンパクトにしようとしても邪魔な角度にしかならないことくらいでしょうか。
あと、近くのデニーズに強力な妨害電波が出ているらしく、ここの駐車場だけはドアノブに触れても反応しなくなるのでボタンを押すためにキーを回転させようとすると若干手間取ってしまうことがあります。
スペアキーはリレーアタック対策としてダイソーで買った缶にしまっておくことにしました。
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