前車WRXはフロントのシガーソケットに隣接してUSB電源が2ポートあったので、そこからスマートフォンの充電ができました。
BMW 320dにはアームレスト(センターコンソールボックス)内にUSBポートが1つありますが、こちらは普段は音楽を入れたUSBメモリを差しておきたいし、ナビやソフトウェアの更新時にも使用します。
おまけに充電ケーブルを差すとフタが閉まらなくなるし、充電速度も遅いらしい。
ということでシガーソケットに差すタイプの充電ソケットを探すことに。
Amazonで検索するといっぱい出てきてどれを選んでいいか分からん。
コンパクトでフルスピード充電ができるやつがよさそうですけど、それでも結構な種類があって迷ってしまう。
こんな時は有名どころを選んでおけば間違いない、と思いモバイルバッテリーでも定番なAnker製品をチョイス。
実物をみるとかなり小さかったのでコンパクト過ぎないかちょっと心配でしたが、装着してみるとピッタリでした。
最初はエンジンボタンを2回押してACC電源を切ってもAnker PowerDrive 2 Alloyのランプは付きっぱなしだし、ドアロックして外から覗いてみても青いランプが光ってるのでシガーソケットは常時電源なのかと思って焦ってしまった。
このままじゃバッテリーが上がってしまうから毎回外すしかないのかなと思ったら、シガーソケットなどの電源は10分で切れるようになっているそうです。
確認のため、10分待ってみたらちゃんと切れました。
半年近く使ってみてもバッテリーが弱るなどの問題は発生してません。
これで快適にスマートフォンの充電ができます。
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